顧客の要求するスペックに各種の試験条件で部品の性能を確認することができます。
※試験のみの請負い実績も多数あります
(軽自動車のボディが丸ごと入ります)
小物部品、材料物性試験用に小型の恒温槽を各種備えています。
キセノンランプを利用した耐候性試験機で照射エネルギー量を制御できます。他にカーボンタイプもあります。
顧客の要求するスペックに各種の試験条件で部品の性能を確認することができます。
※試験のみの請負い実績も多数あります
ペンデュラム衝突に相当する試験のほかにバリア衝突、ポール衝突なども可能です。
インストルメントパネルに助手席の乗員が衝突することを想定した試験機で乗員保護の確認を行います。
側面衝突時のドアトリムが乗員に与える影響を簡易的に再現する装置でエネルギー吸収量やドアトリムの割れ方を確認します。
欧州法規法規及びJNcap、EuroNcapに対応した試験です。脚部インパクターを飛ばし、膝やすね部への影響を確認します。
北米法規FMVSS201に対応した試験です。フリーモーションヘッド(FMH)を飛ばし、頭部傷害値(HIC)を確認します。
各種材料の物性値を測定するための試験機です。
※試験のみの請負い実績も多数あります。
テストピースによる引張り・圧縮試験だけでなく、インストルメントパネル・バンパーなど製品での試験もできるよう大型の定盤を備えています。
製品の品質を保証する上で、その色調や風合いを評価することは非常に重要です。
これら試験機は色調や光沢などを測定し検査基準に適合しているかを評価します。
音や振動による共振の有無やビビリ音の発生について製品レベルでの確認を行うとともに、音の発生源を特定できます。
※試験のみの請負い実績も多数あります。
インストルメントパネルやバンパーなど大型部品の3軸方向の振動試験ができます。さらに垂直方向は恒温槽(-40℃~150℃)との組合せで複合試験も可能です。
製品レベルでの繰返し試験を行い、作動部分の耐久性を確認します。また、材料の疲労試験なども行えます。
組立式の恒温槽を使用して-30℃~80℃の雰囲気での試験も可能です。